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2008年3月30日 (日)

シカゴ

Chicago
私は知りませんでした。
①この作品はミュージカル=ライザ・ミネリの「キャバレー」のような華やかなショービジネスの舞台裏というかダンサーの日常を描いたものかと思っていました。そしたらなんと舞台は刑務所の中!
②あのキャサリン・ゼタ=ジョーンズが大胆な衣裳で艶めかしく踊って、歌って…
私のように所謂ミュージカルがあまり得意でない人でも充分に楽しめる作品だと思います。
それにしても、キャサリン・ゼタ=ジョーンズって元々舞台ミュージカル出身だったんですね。知らなかった!
「ゾロ」の淑やかだけども芯の強い”エレナ”、「エントラップメント」の”ジン”や「オーシャンズ12」の”イザベル”のように冷徹だけど裏の顔もあるような役、そして「ターミナル」の”アメリア”や「幸せのレシピ」の”ケイト”のように仕事は出来るけどチョッと人生に疲れてしまったキャリア等々、今まで色んなキャサリンを観ましたが、どれも大好きでした。
でも、今回のキャサリンは全く違う。
こんなに大胆に歌って踊るキャサリンは想像をはるかに超えていました。
アカデミー賞受賞も当然ですが、何で主演女優賞ではなく助演女優賞なんでしょう?レニー・ゼルウィガーも悪くはないけど、殆ど踊ってないし、キャサリンの方が断然存在感があったと思う。
リチャード・ギアもまたいつもとは違う一面が観れたと思う。
アメリカ人って本当にミュージカルが好きなんだなぁ~
アカデミー賞・ゴールデン・グローブ賞ダブルで受賞も納得のおススメ作品です。
★★★★★

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2008年3月23日 (日)

オーシャンと十一人の仲間

Ocean
題名を聞いてお分かりの通りジョージ・クルーニーの「オーシャンズ11」の基となった作品です。1960年というから「オーシャンズ11」の40年以上も前の作品と言うことになりますかね…ですから、多少の古臭さは否めません。
当時と今とではセキュリティ等々全く違うので手段は違うが、”ラスベガスのカジノを襲ってとてつもない大金を奪う”という基本の筋書きは同じ。また、フランク・シナトラ、ディーン・マーティン等々当時の一流どころを贅沢に集めたところも同じです。あのシャリー・マクレーンでさえチョイ役で出ています。っと言っても今の若い人たちには”何のことやら?”でしょうね。
ただ、「オーシャンズ11」を観てしまうというか、最近の映画を見なれた人にとってはテンポの違いに戸惑ってしまうでしょう。正直言って私も前半は眠くなりました。それでも後半には期待していたのですが…もう一捻りほしかった。最後に棺をすり替えるとか、札束を抜き取るとかしてサントスの鼻をあかして欲しかった。これも”悪銭身に付かず”という当時のアメリカのモラルだったのでしょうか。
★★☆☆☆

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HINOKIO

Hinokio
2004年、秋山貴彦監督の作品。
ネット上の予告編を観て気にはなっていたんだけど、何となく”お子様向けムービー”の様な気がして劇場には行けず、今になってやっと観ることができました。
確かに”引籠りの少年の身代わりにロボットが学校に行く”なんてチョッと?な映画ではあるし、当然のことながら子供っぽいセリフも多くて”こっ恥ずかしい”場面もあるけど、どことなく懐かしさもある作品でもあります。でも、”引篭り”に全く関係ない”心の強い人”には、意味の解らない”現実逃避で”全く面白みのない作品に思えるでしょう。少しでも”引籠りたい、世間から逃げたい”と思ったことがある人なら、何か思い当たるものがあるのではないでしょうか?”ジュンのような子に心惹かれるではないでしょうか?私は惹かれました。
予告編を観た時、てっきりジュンは男の子だと思いました。でも、ボーイッシュな多部未華子チャンだったんですね。彼女を観るだけでも心癒されますよ。サトル役の本郷奏多クンはこの後もテレビドラマの「ヒミツの花園」の陽(ヒナタ)役等”チョッと気の弱い”男の子役に欠かせない存在になってますよね。
でも話の中盤まで、サトルの父親の部下である牧瀬里穂サンが濱田マリさんだと思っていたのは私だけでしょうか?
追.YUIさんが歌う「Tomorrow's way」他音楽も良かったですよ。
★★★☆☆

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2008年3月22日 (土)

オーシャンズ13

13
第1作目の「オーシャンズ11」に比べ、前作「オーシャンズ12」があまりに面白くなかったので期待半分で観ました。
やっぱり、”オーシャン”にはカジノがお似合い?今回は「11」同様、豪華な俳優陣の持ち味をうまく生かしてるし、盗みとダマしのテクニックも原点に戻って楽しめる作品でした。
ストーリー展開も”仲間の復讐の為に力を合わせて…”ということで、前作のような無理無理のこじつけでなく、自然に楽しめる流れでしょう。
アル・パチーノ、アンディ・ガルシア、ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモン等々も然ることながら、「11」の仲間(中にはよく知らない人もいますが)みんながカッコ良く見えます。正に贅沢の極み?
でも、一つ気になったのは、11人も仲間がいるんだからトゥルアー(ヴァンサン・カッセル)が入り込んでることぐらい判ってしまうのは当然でしょう。ベネディクト(アンディ・ガルシア)もその位判るでしょ!
ところで、愚問かもしれませんが12人目と13人目の仲間ってベネディクトとトゥルアーのことでしょうか?(それともタダの連番?)
★★★★☆

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2008年3月21日 (金)

オーシャンズ12

12
前作に引き続き、贅沢なキャストを揃えているので期待して観ました。
But!残念!凝り過ぎ!裏をかき過ぎ!ストーリー展開が複雑になり過ぎて追い付いていけなかったのは私だけでしょうか??
肝心の盗みのシーンがあまりに簡潔すぎない?”ファベルジェの戴冠式の卵”をすり替えて失敬する場面はほんの数分の回想シーンだけ?確かに、私が考えていなかったドンデン返しもあったけど、全体にハラハラ・ドキドキが足らなくて、なんかちょっとガッカリ。
音楽とキャサリン・ゼタ=ジョーンズは良かったけどね。
ちなみに12人目の”仲間”ってテス(ジュリア・ロバーツ)のことですよね?
★★☆☆☆

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2008年3月20日 (木)

オーシャンズ11

11
「なにも、こんなに揃えなくても…」と思えるほどの豪華なキャスト!
でも、ストーリーが”役者負け”しないか心配でした。話の展開としてはベタなものですが、そこここにハラハラ・ドキドキが散りばめられてて、結構楽しめた作品でした。1960年の「オーシャンと11人の仲間」も(当時の)豪華なキャストを揃えているので、観比べてみたいと思います。
★★★★☆

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2008年3月16日 (日)

幸せのレシピ

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キャサリン・ゼタ=ジョーンズのファンなので、是非劇場で観たかったのですが、時間が合わなかったので観れず、漸くDVDで観ました。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズだけでなくアーロン・エッカートもよかったです。才能があり、仕事も出来て、子供にも優しい心でいられる男性って、同性から見てもいいよね。
自分はケイト程有能な人間じゃないけど、仕事場じゃ堅物だし、自分の決めたルールにも拘ってる。セラピストに相談した方がよいのだろうか?自分の人生のレシピ等なかなか作れそうにない。人が作ってくれるのを待つだけの人生かな?そういえば話は飛ぶけど、セラピスト役のボブ・バラバンも好きな俳優さんの一人です。
一番のお気に入りのシーンは、仕事の終わった厨房の片隅で、ケイトとニックがワインを片手に賄いの料理をつまみながら語らうところ…自分もやってみたいけどなかなか絵にならないよね。
ハッピーエンドでよかった!でもやはり全体的に”女性向の映画”なのかな?
でも、でも、さすがに料理は本当においしそうでした。
★★★★☆

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2008年3月 8日 (土)

魔法にかけられて

Mahou
さすがの♪ディズニー・マジック♪…魔法にかけられてしまいました。
単なる子供向けのファンタジー映画ではなく、世知辛い世の中、大人でも充分楽しめる作品でした。33歳のプリンセス”エイミー・アダムス”も可愛かった(?)ですよ!エドワード王子(ジェームズ・マースデン)のオーバー・アクションも厭味なく、サマになっていましたよ♪
お約束通り最後は皆でハッピーエンド…だけどジゼルは現実の世界に残って本当に幸せだったのでしょうか?
最近お疲れ気味の皆さん、騙されたと思って(イヤ、ダマされに)是非一度ご覧ください。
★★★★★

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2008年3月 2日 (日)

007/カジノ・ロワイヤル

Casinoroyale
2006年、4年ぶりの007シリーズ第21弾。新ジェームズ・ボンドはシリージ史上ショーン・コネリーに次いで2番目に若い38歳で就任したダニエル・クレイグ。監督は17作目「ゴールデン・アイ」のマーティン・キャンベル…ということで相当期待していました。出だしこそテンポのいいアクション・シーンで良かったのだけど、最後まで見終わって…う~ん、残念な結果でした。
設定が007に就任したての新米…ということは「ドクター・ノー」より前ということになり、私の知っているジェームズ・ボンドのイメージが完成されていないので仕方がないのかな~。それとも、これが新しい時代のジェームズ・ボンドなのでしょうか?
例えは悪いかもしれませんが、こういう長寿シリーズはある意味「男はつらいよ」「水戸黄門」と同じように、結末は分かっていてもハラハラドキドキさせ、”お約束事”が出てくることである意味安心して観ていられるところがある。
今回裏切られたジェームズ・ボンドの”お約束事”とは
①ジェームズ・ボンドは女ったらしで、ジョークを好み、機智に富んでいる!
②酒は「ステアせずシェイクしたウォッカ・マティーニ」、銃は「ワルサーPPK(後にワルサーP99)」
③女性にめっぽう弱く、騙されて一度は敵に捕まるが、強靭な体力と”Q”の開発した秘密兵器でピンチを脱出!
等々
っま、この点は今までのシリーズの前の新米の頃のジェームズ・ボンドと言うことを考えればゆるせるが、作品が全体的に”暗い”、特に拷問のシーンはあまりにリアルで×××。
でも、まだまだ続くんですよね、このシリーズ→今後に期待しています。
★★☆☆☆

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2008年3月 1日 (土)

007/ダイ・アナザー・デイ

Dieanotherday
2002年第20作目。…でもってピアース・ブロスナンの4作目にして最後の作品となりました。
ピアース・ブロンスナン=ボンドも49歳になって、ちょっと”老け顔”になってきたかな…寂しいcatface
それにしてもCG使い過ぎ!!(しかも今のCGに比べるとお粗末)。”体を張ったアクション”が出来なくなった?訳でもないのでしょう~これではピアース・ブロンスナンの魅力半減!永らく”Q”を演じてきたデスモンド・リュウェリンが亡くなったのも残念!だからではないでしょうが”秘密兵器”がブっ飛び過ぎ。今までは多少無理はあっても、なんとなく”あり得そ~”な小道具ばかりだったけど、”透明な車”はヤリ過ぎ×××…
でもでも、私の中ではハリー・ベリーは歴代ボンド・ガールの中でも高ポイント…っていうか、他の作品に出演していた印象が残っているボンド・ガールは前作「ワールド・イズ・ノット・イナフ」のソフィー・マルソーくらいなもんで。
★★☆☆☆

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