シカゴ

私は知りませんでした。
①この作品はミュージカル=ライザ・ミネリの「キャバレー」のような華やかなショービジネスの舞台裏というかダンサーの日常を描いたものかと思っていました。そしたらなんと舞台は刑務所の中!
②あのキャサリン・ゼタ=ジョーンズが大胆な衣裳で艶めかしく踊って、歌って…
私のように所謂ミュージカルがあまり得意でない人でも充分に楽しめる作品だと思います。
それにしても、キャサリン・ゼタ=ジョーンズって元々舞台ミュージカル出身だったんですね。知らなかった!
「ゾロ」の淑やかだけども芯の強い”エレナ”、「エントラップメント」の”ジン”や「オーシャンズ12」の”イザベル”のように冷徹だけど裏の顔もあるような役、そして「ターミナル」の”アメリア”や「幸せのレシピ」の”ケイト”のように仕事は出来るけどチョッと人生に疲れてしまったキャリア等々、今まで色んなキャサリンを観ましたが、どれも大好きでした。
でも、今回のキャサリンは全く違う。
こんなに大胆に歌って踊るキャサリンは想像をはるかに超えていました。
アカデミー賞受賞も当然ですが、何で主演女優賞ではなく助演女優賞なんでしょう?レニー・ゼルウィガーも悪くはないけど、殆ど踊ってないし、キャサリンの方が断然存在感があったと思う。
リチャード・ギアもまたいつもとは違う一面が観れたと思う。
アメリカ人って本当にミュージカルが好きなんだなぁ~
アカデミー賞・ゴールデン・グローブ賞ダブルで受賞も納得のおススメ作品です。
★★★★★
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