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2008年10月12日 (日)

ミスティック・リバー

Mysticrever
クリント・イーストウッド がメガホンをとった所謂“男くさい”作品。
イーストウッド 自身は出ていないが、男盛りの3人の役者が重厚な演技で魅せてくれる。

ショーン・ペン:「カラーズ/天使の消えた街」の頃の“やんちゃなヤンキー”っぽい役柄も好きだったけど、
最近は「アイ・アム・サム」や「21グラム」等で幅広い役をこなしていると思いませんか?
この作品のジミーも“脛に傷を持つヤバイ系”お父さんは本当に怖い!

ケビン・ベーコン:これまた「フット・ルース」のダンスの好きな高校生役が印象に残っているんだけど、その後「ア・フュー・グッドメン」「告発」「アポロ13」といい役をこなしてきた。
この作品では他の2人と比べると“傷”が少ない分あまり目立たなかったけど、やっぱり“味のある”俳優さんだと思います。

ティム・ロビンス:なんといっても「ショーシャンクの空に」が印象的…というより他はあまり知らない。古くは「トップ・ガン」に出ていたといわれても記憶にない…
この作品の中では一番深い傷を持ったデイブ役だけども、今でも夢にうなされる苦悩ぶりは正に“アカデミー賞もの”でした。

作品としては“最後まで目が離せない”という言葉がピッタリだと思います。
★★★★☆

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2008年10月11日 (土)

コットン・クラブ

Cottonclub
リチャード・ギア&ダイアン・レイン主演で「最後の初恋」が公開されましたが、
もっともっと若い頃の二人が共演したこの作品も見逃せないでしょう。


「リトル・ロマンス」の可憐な少女で
デビューしたダイアン・レインの
ちょっと大人になった魅力が堪能出来ます。
この後、暫く話題作には恵まれませんでしたが、
日本では結構人気がありましたよね♪


1930年前後の禁酒法が施行されている時分の
ハーレムが舞台で、ギャングの抗争シーンも
勿論あるけど重苦しくなり過ぎず、
軽快なジャズと華やかなステージで
“楽しめる作品”ではないでしょうか。
最後は“ハッピー・エンドに乾杯!”

ダイアン・レインの魅力もさることながら、
リチャード・ギアのコルネット、
グレゴリー・ハインズのタップダンス
も一聴、一見の価値あり!

また。身内を出演させることで有名な
フランシス・コッポラ監督ですが、
この作品でも甥のニコラス・ケイジがチンピラ役
(リチャード・ギアの弟)で出ています。


話は全く変わりますが、この作品が公開された当時、
フジTVの「オレたちひょうきん族」の
“タケちゃんマン”のコーナーで、
この作品をパロって「コットン・キャバレー」を放送していました。

北野武+木の実ナナさんが
♪ことことこっとん、コットン・キャバレ~
ファ・ミ・レ・ド・ド・レ・ミ・ド・ファ~♪
と歌いながら踊っていたのを覚えています。

思えば、あの頃から北野武さんは
タップ・ダンスを踊っていました。
(「コットン・キャバレー」がきっかけか
どうかは分かりませんが…)
★★★★★

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2008年10月 8日 (水)

ブラザーズ・グリム

Gurim
これってグリム兄弟の何なの?
これが本当に“グリム童話”誕生秘話なの?

「本当は怖いグリム童話」っていう本があったけど
この映画はあまり(というか全く)怖くない。
ファンタジーという訳でもなく、
スリラーでもなく、
史実に忠実であったとも思えないし…

セットにしても“中世ヨーロッパの森は深くて暗い”って感じさせるほど
深みもなかったし…

悪くはないんだけど、なんか中途半端な印象(・_・)

★★★☆☆

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2008年10月 7日 (火)

ブラッド・ダイヤモンド

Blooddiamond
映画に説教されるのは好きじゃないけど
やっぱり考えさせられる作品。
「所詮、映画も入場料を取って見せてる金儲けの手段にすぎない」
と割り切れる人間にはなりたくない。

でも、ダイヤモンドだけではない。
石油だって、金やその他のレアメタルだって
大なり小なり似たような事が起きているのだろうし。
それを知った上で本当に「ダイヤも金も要らない」
と言えるだろうか?

考えさせられても、考えるだけでは何も変わらない。
「だから、こんな映画見たってしょうがない」とは言って欲しくない!

★★★★★

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2008年10月 6日 (月)

ディパーテッド

Departed
最後までハラハラ!ドキドキ!
肝っ玉の小さい自分には、耐えきれない程の緊張感の連続。
ストーリーの展開を“あれこれ”と想像しながら観ていても
次々と裏切られ、最後の最後まで追いつけなかったのは
私だけでしょうか??

根性の据わったマフィア=コリン(マット・デイモン)、
冷徹になりきれない潜入捜査官=ビリー(ディカプリオ)、
しかし、どちらも常に恐怖と背中合わせ…その心理描写が巧!

一方、凶悪なマフィアのボス=コステロも最後は意外な一面を見せる
…ジャック・ニコルソンならでは出せる味でしょう。

香港映画「インファナル・アフェア」のリメイク…
未だ原作の方は観てないけど、これはこれで十分楽しめる。

★★★★★

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2008年10月 5日 (日)

リトル・ヴォイス

Lv
懐かしい!
ジェーン・ホロックスが歌っているのか
吹替えなのかは不明ですが
全編に流れる60’sが郷愁を誘う作品。

普段は内気な少女がステージでは別人の如く、
まるで往年のシンガー達の魂が取憑いたかのように
変貌するジェーン・ホロックスの演技がいい!

また、いかにも“スケベなヤンキー婆さん”を演じる
ブレンダ・ブレシンもイヤラシさ丸出しで憎たらしくていい!

★★★★☆

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アイアンマン

Ironman
又しても“漫画”の映画化!
CGやVFXの進歩で“漫画”
をよりリアルに描けるようになった
とはいうものの“オリジナルの脚本”を書ける人はいないのか!

とは言うもののストーリー自体は面白い♪
勧善懲悪というか“悪”は徹底的に叩き潰す…
実にアメリカ(ブッシュ)的な発想ではあるが
まっ、“アメコミ”らしいと言えばそれまだけど

でも「中年のおじさんだって強くなりたい!」
そういう意味では痛快な作品でもあった。

また、アメコミ原作の映画らしく第2部、第3部…
と続いていくんだろうな。とは思っていたけど
エンドロールが終わるまで引っ張っておいて
「これだけかよ!!」っていうラストには辟易┐( ̄ヘ ̄)┌
エンドロールが始まったとたんに席を立つ人も
作った人に失礼かとは思いますが、
こういうやり方はどんなもんでしょう。

★★★★☆

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2008年10月 4日 (土)

インサイド・マン

Insideman
小気味よいテンポで展開し、最後まで飽きさせない
サスペンス映画。

“銀行強盗の映画”であっても、徹底して人を殺さないところもいい!
ライフル等も“おもちゃ”だったなんて、なかなか憎いことを!
逃亡手段も「う~ん、こういう手があったか」と唸らせられる。

キャストも豪華な顔ぶれ…
それにしてもデンゼル・ワシントンも老けたね。ちょっと太った?
まっそこがまた“フレイジャー捜査官”の役にはぴったりなんだけど。
また、狡猾な女弁護士(交渉人?)もジョディ・フォスターにはピッタリ!

ただ、“事件の最中”と“事件後の取調べ”が交互に
映し出されるので、慣れないうちは???となってしまった。
(おっと、これは私だけか…)

それから、誰が、何で「インサイド・マン」なの?解らない。
(おっと、これも私だけか…)
“MEN”じゃなくて“MAN”なんだから一人だよね。
犯人(クライヴ・オーウェン)が“銀行内部の人間”ってこと?
それとも他に“内情に詳しい人”がいるってこと??
まさか、備品庫の壁の中から出てきたから「インサイド・マン」
っていう訳じゃないよね??(当たり前か~)

そういうことも含めて面白い作品でした。
もう一度観なおしてみよっと。

★★★★☆

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